こんにちわ。転勤族のしろまめです。

しろまめ家の長男べびお君の出生に伴って約1カ月の育児休業を取得しました。

予定日の約2カ月半前の転勤ということで、妻の実家に1カ月ほど居候しての育児休業でした。

育児休業を取得できた男性が少ないのが現状だと思いますので、実体験をまとめていきます。

目次

なぜ育休を取ったのか

私は妻の妊娠がわかった段階では、育休制度の存在を知っている程度で詳細は何も分かっていませんでした。

取得事例を見聞きはするけれども、身近な例はなく、あまり現実的には考えていなかったです。

しかしながら、妊娠3カ月目に臨月前後での転勤を命ぜられてしまいました。

妻の妊娠をまだ会社に伝えていなかったので、出産と転勤が重なってしまうという最悪の状況になってしまったのです。

出産時に私が一緒にいられるか不確定となったため、妻の実家での里帰り出産を選択しました。

このような状況の中、取得した大きな理由としては4点で

  • 家族と長い時間一緒に過ごしたい
  • 産前産後を妻の身心をケア
  • お金をもらえて休めるなら休んだ方がお得
  • 育休申請することで転勤が延期になってくれ

方針が決まれば、あとはやることを確認していくだけです。

社内の制度を調べ、上司に相談します。

育休までの下準備

育休取得でのメリット・デメリット

育休中の心構え

育休取得後の復職について

最後に

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